生前の多大なる御功績を称えて

2,950,000円~
(税込 3,245,000円~)
札幌の社葬・団体葬はこもれび斎場にお任せください。
札幌市中心部から程近く、JR札幌駅・地下鉄・高速と、どこからでもアクセス抜群。
道内外問わず遠方から御弔問に訪れる方々も、安心してお越しいただけます。
大駐車場完備
国道5号線・創成川沿い、地下鉄(南北線北24条駅)徒歩6分、高速札樽自動車道(札幌北インター)から国道5号線に合流しそのまま南下、左手の大きな看板が目印。

社葬・団体葬とは
社葬・団体葬とは、その組織にとって社会的・経済的に多大なる貢献をされた方の生前の功績を称えて、組織が運営し、執り行う葬儀のことを言います。
代表的な例として、団体・企業の創業者や代表取締役、組織運営の意思決定に参画できる権限を持つ役員がこれにあたります。
また、そのような権限を有しない方でも、企業や団体にとって多大なる貢献(特別功労者・相談役等)をされたと認められた場合は、社葬・団体葬として執り行う例もあります。
社葬・団体葬の方法・流れ
社葬・団体葬を行う際、その規模や内外的スケジュール調整等の状況によって、主に2つの方法・流れがあります。
- 逝去⇒仮通夜⇒本通夜⇒本葬⇒荼毘(火葬)⇒還骨法要⇒終了
- 逝去⇒近親・関係者のみで密葬を済ませ荼毘(火葬)に付す⇒後日改めて本葬(骨葬)、またはお別れ会等の自由形式で執り行う。
1.の場合、一般的な葬儀と流れ自体は変わりませんが、社葬・団体葬の場合、様々な事柄を会議で決めたり関係各位との日程調整で個人葬より日程が延びる傾向があります。
2.の場合、外部からの葬儀役員や来賓が多く、1よりもさらに日程が延びてスケジュール調整に時間を要する場合に多く見られる葬儀の方法となります。
事前の会議事項
社葬・団体葬では、組織として滞りなく葬儀を執り行うために、事前に役員または実行委員での会議を開き、いくつか規格・決定化しておくべきことがあります。
主な会議事項として
- 葬儀役員(受付係・式場係・来賓係等の実務役員係)の決定
- 外部葬儀役員(葬儀委員長・顧問等)の依頼・決定
- 御遺族との打ち合わせ
- 来賓へのお知らせ通知状
- 新聞広告の依頼
- 関係各位への葬儀のお知らせ
- 弔辞依頼
- 礼状原稿・返礼品の決定
- 供花配列順作成
- 弔電拝読順の作成
- 宗教者との打ち合わせ(寺院・神社等、無宗教葬以外の場合)
- 来賓・参列者の配列順の作成
- 葬儀終了の挨拶状並びに広告の打合せ・手配
その他にも各企業・団体様により決定事項が異なる場合がございます。
ご不明な点等ございましたら、いつでもお問い合わせください。

プランに含まれるもの
社葬・団体葬プランには、規模に応じて下記の固定費となる商品がすべて含まれております。
式場は大ホールと大広間のお部屋をご用意、前日午後4時以降のご安置、翌通夜・告別式の2日間の式場料光熱費もプランに含まれております。
火葬場への霊柩車は、リムジン霊柩車(片道)と、30〜40名乗りの中型バス、国道入り口には社葬用大看板を設置。
ご会葬の方々は駐車場警備員が誘導いたします。
























オプション
第二式場をご使用する場合は別途料金(275,000円税込)となります。
祭壇・お棺・宮型霊柩車等の部分的なグレードアップも、お得な追加料金価格で変更も可能です。
神式(神社神道)・天理教・金光教式の御葬儀は、別途お飾り設営費とお供物代(三宝の台数に応じて)が掛かります。
プランにはご寺院様へのお布施等は含まれておりませんので、菩提寺にご確認下さい。
その他の実費商品
実費商品とは、プランに含まれる固定商品とは違い、ご注文の数量によって料金が変動する商品の事をいいます。
具体的には、香典返しや引き物の「返礼品」、通夜部る舞い等での「飲食代」、ご宿泊される方の「貸し布団代」が挙げられます。
社葬・団体葬のご葬儀は実費商品の一部が企業・団体側様ご負担とご遺族側ご負担と異なる場合がございますので、事前のご相談や打ち合わせの際にお尋ねください。

返礼品
お香典をいただいた方への即返しの返礼品や、忌中引き後まで付き添ってくれたご親戚、ご友人への感謝の「引き物」。豊富な商品の中からご自由にお選びいただけます。

ご飲食
お弁当からオードブル、お寿司など様々な商品をご用意しております。お飲み物は開封された商品のみのご精算となります。空冷蔵庫もございますので、お持ち込みも可能です。

貸し布団
貸し布団セットの中には、フェイスタオルやバスタオルの他、館内でゆっくりお寛ぎいただけるよう作務衣もご用意。その他アメニティも取り揃えております。


